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na-kkun's life

システムエンジニア兼業でライターしてます。日々感じたこと。思ったことを書いていきたいと思います。たまに変なこと書きます。

ホストOSとゲストOSのクリップボードの共有を可能にする

mac Linux

はじめに

前回の記事でVirtualBoxにUbuntuを入れてみてはいいものの、デフォルトではまだ使いづらいところがあります。
www.morinao-freelan.com

まず不便と感じるのがホストOS(Mac)とゲストOS(Ubuntu)間でのコピペができないということがあります。
ここではOS間でクリップボード(コピーアンドペースト)、ファイルの移動を可能にする方法をを設定してみます。



設定方法

「VirtualBoxマネージャー」画面より「設定」をクリックします。
f:id:mori_nao:20160226133135p:plain

「一般」画面が表示されるので「高度」タブをクリックします。
f:id:mori_nao:20160226133500p:plain
クリップボードの共有:双方向
ドラッグ&ドロップ:双方向

設定したら「OK」ボタンをクリックします。
ゲストOSを起動して実際に双方向でコピペが可能か確認してみましょう。
ドラッグ&ドロップでファイルの移動も可能となっているはずです。

共有フォルダを作成する

ついでにホストOSとゲストOSの共有フォルダも作成しておきましょう。

①ホストOS(Mac)の共有フォルダ作成

適当な場所に「share」フォルダを作成します。
f:id:mori_nao:20160226143538p:plain

②VirtualBoxの設定

「VirtualBoxマネージャー」画面より「設定」をクリックします。
次に「共有フォルダー」をクリックします。
f:id:mori_nao:20160226135240p:plain

画面右の「新規共有フォルダー」ボタンをクリックします。
f:id:mori_nao:20160226135433p:plain

フォルダーのパスにMac側で作成した「share」フォルダを設定します。
f:id:mori_nao:20160226140056p:plain
一通り設定したら「OK」ボタンをクリックし、Ubuntuを再起動します。

③共有確認

Mac側で作成した「share」フォルダにテキストファイルを置きます。
f:id:mori_nao:20160226141345p:plain

「test.txt」がUbuntu側で共有できているか確認します。
以下のコマンドを実行します。

Ubuntuではデフォルトでは「/media/sf_share」に「test.txt」が格納されていますが、
スーパーユーザでないと参照できない為、まずスーパーユーザの設定をします。
ここでは新しいパスワードを”root”で設定します。

$ sudo passward root
新しい UNIX パスワードを入力してください: 
新しい UNIX パスワードを再入力してください: 
passwd: パスワードは正しく更新されました

設定できたら以下のコマンドで「sf_share」に移動してみます。

$ cd /media/sf_share/

lsコマンドを実行します。

# ls
test.txt

無事「test.txt」を共有していることが確認できました!

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