読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

na-kkun's life

システムエンジニア兼業でライターしてます。日々感じたこと。思ったことを書いていきたいと思います。たまに変なこと書きます。

『始めよう。瞑想』を読んでみた感想

読書・書評・感想

はじめに

ずっと積ん読状態だった本。何のきっかけで購入したか忘れてしまいましたがためしに読んでみました。
本書『始めよう。瞑想』を読んで感じたことは瞑想って宗教的な胡散臭い行為という先入観が多少ありましたが、実は科学的根拠に基づいたリラックス方法であること。
瞑想は実に良い事づくめで今まで知らなかったのがもったいないと思えるような様々なメリットがあることが分かりました。
1回の瞑想に費やす時間は15分程なので気軽に実践できそうです。

始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)

始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)

瞑想の効果

以下『始めよう。瞑想』を読んでみて参考になった箇所の読書メモです。

■脳が劇的にバージョンアップする
瞑想すると、頭が思考するために使用している机上がクリアーになり、リフレッシュされます。集中力、発想力、記憶力、企画力等さまざまな機能が格段に向上します。そのことは自分自身でも体感できます。
本書ではパソコンに例えていますが、デスクトップに大量のファイルやプログラムが動いていると次第にパソコンの動作が重くなるのと同じで人間の頭も余計な考え事ばかりしていれば集中力も続かず良いパフォーマンスで仕事もできません。瞑想をすることにより思考をクリアにしていればさまざまな機能が向上する。
なぜ瞑想をすればこれらの機能がバージョンアップするのか本書をご覧になってみてください。

■瞑想でできる心と体のメンテナンス
健全な精神があれば、肉体は自ずと健康になる。
心が不健康だとそれに繋がる身体はなかなか健康になることができません。でも瞑想して心が健康になると身体も自然に健康になります。五感も繊細になります。まず最初に驚かれるのが味覚でしょうか。とにかく何でもおいしくなります。空気すらもおいしく感じられるようになります。

瞑想をすると肩こりや腰痛、高血圧や糖尿病も解消されるみたいですね。心と身体は直結しているので心が健康になると身体も健康になるのはうなずけます。

■瞑想をするとイライラしなくなる
瞑想するとイライラする必要のないところでは、そうしないで過ごせるようになります。つまり、ほとんどいつも穏やかに過ごせるようになります。イライラというわけの分からない感情があるのではなくて、イライラは実はよく観察すると極めて小さな怒りや、恐れ、不満や心配だったりします。

■熟睡できる
瞑想をすれば熟睡できます。また、瞑想を15分すれば睡眠時間が約2時間節約できます。
なんと瞑想をすれば睡眠時間が約2時間節約できるとは驚きです。理由としては眠るときに頭の中のデータを整理するが、瞑想をすれば頭の整理作業を既に行っているため、その分早く脳が休まるみたいですね。
最近眠りが浅いので熟睡できるようになりたいですね。

■記憶域の整理整頓をする
瞑想の実践は、頭の机上(脳内の一時領域)をキレイにするのが目的です。すると、多くの良いことが起こってきますし、何と言っても次の段階である「境地瞑想」へ進めるようになります。
頭の机上をキレイにする。なんかピンときませんが、きちんと整理しておかないと瞑想において先の段階に進めないとのことです。
瞑想中、何か頭の中に悩みや心配事、考えが浮かんできたら素早くマントラ(オーン、ナーム、スバーハー)を唱えるようにする。マントラ意外のことを考えないようにする。

■手強い思考をシャットアウトする
瞑想を上達させるためには、片付け作業のスピードアップを目指さなくてはなりませんが、考え始めると簡単には止まらない「手強い思考」も中にはあります。
たとえば①後悔 ②心配 ③怒り ④嫉妬などです。これらは考え始めるとなかなか止まらない仕組みがあるので「手強い思考」と言えます。

これら①〜④の手強い思考も止める手立てがあります。
①後悔は「○○しなければ良かったのに」を「○○しなかったから悪かった」等、後悔を反省に変えること。これを紙に書き出す。後悔ばかり考えても堂々巡りになる。
②心配は「○○になったらどうしよう」の「どうしよう」を取り除く。代わりに「そのときになったら、考えよう、対応しよう、今は瞑想中だから後にしよう」等心配事を一時棚上げする。
③怒りは相手の生い立ちまで遡って理解してみる。「哀れみ」、「同情」、「許し」に変える。
④嫉妬は「人生丸ごと相手と取っかえっこしますか?」と自身に聞いてみる。するとやっぱり自分自身が一番良いとなり強欲はおさまる。

■時間節約、カンタン瞑想法
手軽にできるカンタン瞑想(「f瞑想」)第一段階の瞑想を場所や時間に関係なく手軽に行う瞑想法です。
わずかな時間、待ち時間や電車の中でも実践できそうです。また「f瞑想」を日頃から実践していれば頭の整理ができて水面が深く健やかになれるとのことです。
これはすぐに実践できそうですね!

終わりに

良い事づくめの瞑想。是非日常生活に瞑想を取り入れてみたいものです。
実際の瞑想の手順も本書に図解で分かりやすく記載されていますのでさっそく初めてみます。

始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)

始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)

/* トップページ一覧表示 */