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na-kkun's life

システムエンジニア兼業でライターしてます。日々感じたこと。思ったことを書いていきたいと思います。たまに変なこと書きます。

思考能力を高めたいなら『自分のアタマで考えよう』がオススメ!

読書・書評・感想

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう

普段いかに自分のアタマで考えていないか?考えるためには何をすればよいか?そのヒントを与えてくれた一冊です。

一日に働いた時間のうち何にどのくらい考えることに時間を使ったか?ほとんどの作業はデータの収集や考えることを必要としない雑用などで大半を占めて実際に考えることに使った時間はごく僅かだったりします。
考えるということは自分のアタマで情報を分析、予想したり筋道を立てること。本書で説明している思考のプロセスにおいてそれぞれ考えることをしなければ表面上の結果しか理解することができずそのものの意味を知ることができません。

本書「自分のアタマで考えよう」は考えるための方法論を纏めたもので思考能力を高めたいけど何をどうすれば分からないなんて方は一読してみることをオススメします。



情報の意味について考える

情報を見たときに考えなければいけないのは、「なぜ?」と「だからなんなの?」の二つを考えるようにする。特に数値化された情報については必ずこの二つを考える必要があるとちきりんさんは説いています。
数字の情報についてはその結果だけ見がちですが、数字には何かの現象や活動の結果なので、その数字の背景を探って考えればその先に起こることを予想し、その為にどのような対応をすれば良いか見えてくるはずです。

判断基準が多くて決められないとき

何かを選ばなくてはいけないとき、判断基準が多いと判断に迷って決められないなんてことは結構あります。決められないのは「判断基準」が多いからであり、このような場合役に立つのが「判断基準に優先順位をつける」ことです。
全ての判断基準が同じ重要性を持っているわけではないので判断基準のうち今、何が重要なのか?をあらかじめ決めておけば決断することが一気にラクになるということです。
僕の場合は判断基準が多いと思考停止状態に陥ってしまうことがよくあるので……笑 優先順位をつけるというのは非常に大事ですね。
本書においてはマトリクスを用いて判断基準を仕分けする方法を説明しています。この方法は様々な場面で使えそうです。

「考える」ためにしなければいけないこと

  • いったん「知識」を分離すること!
  • 「意思決定のプロセス」を決めること!
  • 「なぜ?」「だからなんなの?」と問うこと!
  • あらゆる可能性を探ること!
  • 縦と横に並べて比較してみること!
  • 判断基準の取得選択をすること!
  • レベルをごっちゃにしないこと!
  • 自分独自の「フィルター」を見つけること!
  • データはトコトン追いかけること!
  • 視覚化で思考を深化させること!
  • 知識は「思考の棚」に整理すること!

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう

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